ハジ丸のゲーム大好き

ゼノギアス

ゲーム感想


ゼノギアス　機種　PS RPG

いくつもの複線
練り込まれた世界観
壮大なストーリー
の大作ゲームです。

オープニングは
まるで未来の世界のようです。

ゲームがはじまると一転
ファンタジーな世界に
と思いきや機械などもあるようです。


このような世界から冒険が始まります。


これから物語は怒涛の展開をしていきます。

数々の出会い


登場するキャラクターは
はとても魅力的です。
主人公側のキャラはもちろん敵キャラにも
それぞれにカッコ良さがあると思います。

このキャラクターたちが繰り広げる物語は
とても感動的です。
おもしろくもあり
哀しくもあり
はかなくもあります。

戦闘はコマンド入力式で
ウェイトが入るタイプの戦闘です。
ゆっくりじっくり戦闘ができます。

人間サイズでの戦闘と
ロボットサイズでの戦闘ができます。

人間サイズでロボットに戦いを挑むこともできます。

強い敵には相当レベルが高くなければ勝てませんが・・・


技は繰り出す回数と種類によって使用回数が増えていき
一定数技を繰り出していると他の技を覚えます。

キャラクターは戦闘後にえられる経験値によるレベルアップによる能力アップと
装備品によって能力がアップします。
ロボット（ギア）
の方は
基本的にパーツを変えることによってパワーアップしていきます。


このようにキャラは経験値と装備で ギア（ロボット）はお金で装備を買って強化して
いくことになります。


ディスク１は
謎解きやダンジョン攻略などゲームとして面白いです。
ディスク２以降は
そのゲームとしての面白い部分は
ほとんどなくなってしまいます。

物語が、ノベルのように進んでいくからです。

膨大な世界観と物語をを一つのゲームの中で
消化するためにはこれしかなかったのかもしれません。

ディスク２も最後のほうでやっと
自由に世界を動き回ることができます。

行ける場所には限りがありますが、
それでも自由に動きまわれるのは、
いいものです。

癖のある部分もあるゲームですが
このゲームと相性の良い人はかなり、
はまってしまうゲームだと思います。

ゲームを盛り上げる
音楽は一級品です。

ゲーム内では
一部過激な表現があるので注意。
画像が荒いのが救いか・・・
膨大な量の情報注ぎ込んだＲＰＧです。

ゼノギアス

ゼノギアス PS one Books

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